エンジン、不調

昨日、親戚まわりで富士周辺に出かけたのだが、トラブル発生。

駐車場から車を出した時の乗り始め、クラッチを繋いだ時に少し違和感があったのだが、すぐに解消されたので気のせいかと・・・。

首都高、東名と渋滞を抜けての休憩後に最初の兆候、エンジンがバラけて回転が上がらない!1-2気筒が死ぬようで回転の上がり下がりが激しくかなり悲惨、クラッチがなければ終わっている状態。

これもすぐに元に直ったのだが、不安が募る。

高速はEg回転がある程度一定なので症状がほとんど出なかった様で良かったのだが、降りてからが問題。

信号があるので、停車しては発進がある。
アイドリングに問題はなく、ギアが入っていない状態ではEgは何も問題がなく普通に吹け上がるが、トルクが掛かるとバラける症状が度々出る。

ごまかしながらの親戚の家にたどり着き、いとこのミニ乗りの行きつけショップに電話をしてもらうが、お盆休みで判らない。

親戚まわりを何とかこなし、帰路についたのだが、症状が出ながらも高速に乗りました。
走りだしてしまえば、渋滞もあったがやはり症状は出ずに行けたが、降りると症状が出る。夜中で車が少なかったのが唯一の救い、なんとか駐車場まで戻ってきたが止める途中でEgが止まった。

後ろを走っていた車は何事かと思っていたことだろう。
走り初めに症状が出るので、ほとんどの車が近くに来なかった。(笑)

翌日、Egをチェック、普通にはアイドリングするが、走ると1-2気筒死ぬような症状から2,3番のプラグをまずはチェックしてみる。

どうやらこれがビンゴだったよう。

プラグを一応、4本交換し、治ってしまった。
あの時はMemsを疑ったのだが・・・。

イメージ 1

写真は左から1番、分かりにくいが2番は完全に焼けて真っ白でした。
1本だけ番手を変えるのもどうなんだろう。