ラバーコーン、交換、その②

先日に続き、ラバーコーンの取り付けをしたのだが問題が・・・。

取り付けのためにラバーコーンコンプレッサーを使用するのだが取り付けが出来ない?

ラバーコーンを確認するときちんとネジが切れていない。
ストラット側は切れているがボディ側が切れていない。
1個だけかと思いきや4個とも同じ、唖然です。

またストラットがハマるか確認すると嵌らない。
4個、確認すると1個が悪い。

ここで作業は中断。

タップでネジを切り、ストラットが入らない物は耐水ペーパーで研磨。

折角の機会なので、アッパーマウントを交換することに。
前回はポリウレタンの物を選んだが、今回もポリウレタンにしました。

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サブフレームとボディの間の物を取るのに随分と時間を取られてしまいましたが、無事に交換。
ボディ側はあまり歪んでいませんが、アッパーは穴が広がっていました。

日を改めて取り付け開始。フロントはラバーコーンコンプレッサーを使ったが、強化品のためほとんど縮んでいないようでストラットを一番短くしても入らない。
手持ちの別のストラットに交換しようと考えていたが、こちらの方が若干長いので、元の物を取り付け。

取り付けたアッパーアームを再度外し、ストラットを取り付けた状態で取り付け。
一番短い状態だが、アーチとの間に指が5本入る。
走行して縮むのかは後日確認。

上記だが、アッパアームの取り付けにあたり、作成したプレートへ変更。
純正よりは丈夫なので、ひとまずは安心。

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リアはスタビが取り付けてあるので、スタビの部品を外してからの作業。
こちらもストラットを一番短い状態で取り付け、アーチとの間には指が3本がギリギリ。

加工したラバーコーンはストラットとのクリアランスがないので取り付けた状態では片側はきちんと嵌っていません。

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車高の調整は後日におこうなう予定。