リアデフォッガー③

リアのデフォッガーが機能しない。
抵抗値が大きすぎる。熱線がところどころ悪いよう。

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知り合いの工場で補修品を分けてもらう事に。

調べてみると端子間で焼く3Ωちょっと。
実験してみると曇が取れるので、交換することに。

今回はここで色々とトラブルが・・・。

まず補修した部分が取れてしまうアクシデント。
ハンダで留めてあったのでハンダをやり直したが、嵌めている途中で取れてしまった。
もっとまずい事に熱線の痛みがもっと酷くなる。

またリアガラスのシールも紐ではめ込んだのだが、両側のカドの部分が切れ込んでしまった。

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翌日、車を使うので急遽、連休に営業しているミニショップからリアのシールを購入。
ネットの3倍超の値段。痛い出費。

ただ良いことも。

お店の人に嵌め方を聞いた所、紐ではなくへらで入れていく方法を聞いたので、
早速試してみると紐よりも簡単かもしれない。

ガラスははめ込んだが熱線を何とかしないといけないので、銅板で板を作り取れた部分にはめ込んでみることにする。

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端子間が5Ωちょっと、2Aくらいは流れるので様子見とする。

こちらは後日、確認してみると一番ひどい下から2番めが効かないことが判明。
どうするか悩みどころ。

今回、モールの色がすぐに変色するので、黒色しフロントもついでに交換。

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